下品下劣も人の性

私の吐き溜め備忘録

回帰

 

 

体調が悪いとメンタルの調子も悪くなる

ここ数年で学んだ事だ

 

別に良いのだが、生理前のPMSと重なるとなんとも言えない程に絶望を感じる

最低だ、最低の気分

 

 

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調子乗って倍量の薬なんて飲むんじゃなかった

体はずっと火照っているし、吐き気と水様便が止まらなくてこのまま死ぬんじゃ無いかって思う

 

 

死なないんだけどさ、

ただ苦しんで生延びるだけ

 

 

痛いのも苦しいのも辛いのも嫌だけれど、生きている心地がして嫌いになりきれない

寧ろ、求めている時だってある

そんな時に限って安定していてなんの刺激も無い毎日が続くのだけれどね

都合良く回らない世界だね

 

世界の終わりを感じる

 

煙草を吸ったら酷くなる事解ってるのに落ち着くために吸う馬鹿な女

気を紛らわすための物書き、溜息

 

 

時間を開けてからふと過去の記事を読むと死にたくなる

その場限りの感情で喚き散らしていて観ていられなくなる

どうでも良い話、備忘録故仕方の無い話

 

別に何も書く事無いんだけどさ、

今はこんな体調でもお腹は空いていて何を食べるか、

それとも食べないか、で悩んでいる

後、友人との合流までにこの煩わしい体調不良が治るのか、だ

 

海や川やプールというものが好きで、水が好きだから海には行きたいのである

泳いでいると心が安らぐ

出不精の私を太陽光の下に連れ出してくれる友人の好意も無駄にしたく無い

 

先日も久しく炎天下の中、外に出たのだが

自身は全く太陽に向いていないと感じた

私は薬でセロトニンを摂取して生きていきたい

夜が好きだ、影も好き、夕方も好き

 

ああ、調子が悪い

 

何もかもぶっ飛んでしまうような刺激が欲しい、

そんな物事に出会ったのならそのまま息絶えたい

 

生半可な物なんて要らない、

面白く無い事象も、話も嫌いだ

 

私は常に本物しか要らないし、

本物しか大切にしたく無い

気の許せる、好きな人達としか遊びたく無いのだよ

 

嘘も偽物も嫌い、要らない、必要性が無い

需要と供給があるのならそれは必要性を感じるけれども、

 

興味無いものに愛想振りまく時間なんて無い

対象にどう思われようがどうでも良い

でも不快な思いはしたく無いから、深く関わらない

その様な考え方だからどんどん人見知りが悪化するのである、南無

 

同じ様な人間のコミュニティを広げたいとは常に思っているので、

繋がりを増やしてくれる人は自身にとってとてもありがたい

非常に偏った自我の人間なので同ジャンルの人間に会うととても嬉しい

 

なんだか最近昔言われた言葉達の意味を身を以て理解することが多い

体に成っている、良い傾向だと思う

知識や経験は人間にとって非常に有益な物だと感じる

人間力というのか、深い人間になると考える

人生という時間を髄まで味わえる力が備わるというか、一言で表すのはとても難しい

 

目先の事象や、目に見える物なんて正直誰でも理解できる事だ

権力、容姿、力等のそういう表面的な物でしか満足感を得れないなんて私は嫌だ

 

人生があるのなら、自身が興味のある事象に没頭し、大切な人達に時間を使い、最大限に喜怒哀楽し、気力全てを使い切り、自身が存在しなくなったとて何かを残しえる人間に成りたい

そうなる為に、未熟故に出来る限りではあるが、その様に生きてる

 

だから私は存在証明の為に絵を描く

その瞬間のマインドを切り取って現実に写すのだ

 

ああ、熱を入れて書いてしまった

気持ちが悪い、やはり体調不良は嫌いだ

良くはない

 

 

蝉の声がより一層私を憂鬱にさせる

 

何故、記事を書くモチベーションによってこんなにも言葉使いが変わるのかは数年の間疑問である

 

 

疲れた

 

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僕は生きる