下品下劣も人の性

私の吐き溜め備忘録

しゅきぴ

 

好きについて

 

昔は少女漫画みたいな恋愛が理想だった

相思相愛で色んな所デートしてキラキラしてて

キュンキュンして愛されてて私が世界で一番幸せ、みたいな

まあその頃は偶像崇拝とゆうの?簡単に言ったら恋愛もファッションみたいな感じだった

 

まあ人生そう上手くは行かないし、

私が本当に好きになった相手は私の重さに耐えれなくて離れた

やっぱラフな女の方が楽なんだよな

普通の女が一番幸せになれるんだなと感じた

その数年間は今となってはとても価値のある経験となった

だって「私はあなたの事がこんなに好きだから振り向いてください」なんてエゴじゃん

魅力も恋心も無かったら振り向かないよね普通

私は諦めなかったけど、呆れるまで好きで居続けたけど、なんて

 

まあそんなこんなで今に至るんだけれど

 

愛してくれなんて図々しい言葉は言えなくなったね

相手を好きと思う気持ちが無かったら二人は繋がって無いのだから

ずっと好きで居させてくれてありがとうと思うし

好きな人と繋がりが在るのが幸せだと思ってる

お互いがloveでもlikeでもジャンル問わず好意を向けあってて楽しく共に居れたらこの上ない幸せだと思えるし

自らが完璧だと思ってないなら相手に求めるのは違うと思うし

抑結婚云々とか将来とかに重きを置いてないから焦りが無いんよね

自分が居心地良い、相手も居心地がいい

それなら一緒に居ればよくね?みたいな

利害の一致、需要と供給

まじこれに限る シンプルイズベスト

 

恋愛を型に嵌める冪では無いと思うのと

第一印象と時間経過しても居たい人か、

すごく大事な要点だよね〜

 

好きに生きような〜