下品下劣も人の性

私の吐き溜め備忘録

脳内

 

 

私の脳内のお話

 

 

壊れたテープレコーダーみたいに同じ曲を繰り返し聴いている

 

何があったでもなく、ただ唐突に衝撃が走る

悲しくなるのだ、唐突に、自傷を求める

生きているということを定期的に感じたいが為だと考える

否、自傷行為を遂行した暁にはエンドルフィンが分泌されて悦を抱くのだ

初めて満足するのだ、快楽への依存である

 

其れをよがす為に音楽に入り込む

思考を止められるもの、一種の衝動なのだと思う

 

己のこの感情、精神は自分でも複雑怪奇なもので理解が至らない

 

まだまだ未熟という表れだとも思ってる

 

急に全てがどうでも良くなって興味が失せる

刺激が少ないと耐えられなくなる

余りにも緩急が激しすぎて自身でも追いつけない

 

こんな思想を晒したとて、短絡的な言葉で済まされるのだ

多数とは違うから人は離れていく、たかが思想でくだらないなとも思うが

人間社会に生きているのでそれに倣おうと努力している

 

こんなもの通常の人間なら通常スペックで付属しているスキルだと思う

私には圧倒的に足りていないのだ、年を増すほど肌身に刺さる

 

だけれどもアウトプットをしなければ本当に爆発してしまう、

人間爆弾

 

生き辛い、

勿論楽しい時間だってある

否、其の時間だけなのである

 

私の尊敬する過去の芸術家や哲学者はどのような苦しみを味わって、どのようなアウトプットをしていたのだろうか

 

私が壊れたのはいつからだったか

 

いつ死んでも構わない

現在まで沢山絵を描いてきた、それまでだったということ

 

同情が欲しいわけではない

吐き出したいのだ、この愚かしい感情の捌け口が欲しいのだ

私はいつも救いを求めてる

他者からの救いはいつも絶望に変わる、一瞬の救い、幻

理解している、誰にも期待していない、心に決めている

故に何時も休まらない、感情がいつも動いている

私が私を救うしかないのだ

 

創造せねば、私には価値が無い

 

現在まで生きてしまったなら、飽きる迄続けるしかないのだ

己と向き合う時間の方が圧倒的に長いのだ

 

ここまで拗れてしまうとまともには生きられない

奥深くから溢れるどす黒い何かに侵される恐怖、違う何かになってしまうから

 

 

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感情を向けられたとき、私は何も出来ない

私の知らない所で渦巻く其れに振り回されたくない

結局何処まで行っても孤独なのである

 

どうでもいい

全部冬のせいにする

 

illness

 

大層な事をつらつらと書き綴っているが、私は社会の底辺の人間の唯の一人なのだ

大勢の中の一人、唯の肉塊、

因みにどれだけ有名だろうと権力があろうと金があろうと、どれも唯の肉塊だと思ってしまう

人間なのは変わらないのだ

ジャニーズもホームレスも変わんないって話

 

 

トンネルを抜けられた訳では無かった

今ハッキリと理解した

 

 

完成系は悲壮美

痛みも喰らおう尖り続けてやる