下品下劣も人の性

私の吐き溜め備忘録

雛罌粟

 

 

別れの悲しみ

心の平穏

休息

七色の恋

乙女らしさ

 

パッと浮かんだ花の花言葉には

意味があると思ってる

 

何となく思い当たる節もある

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

f:id:sickgirl:20200306045009j:image

 

地元に帰って来て怒涛の数日が過ぎた

全く製作が出来ておらず自分に腹が立つ

否、その分色々吸収して楽しい

 

お金を使わず楽しんでいた日々を過ごして

唯、心許せる人と居るだけで私は楽しいんだな

と学んだ

 

目線が変わって見える物が違って見える様になった

前置きとしては遅いが、これは唯の戯言で私の備忘録である

 

決して曇ってはいけないものがある

心の話

決して見えなくなってはいけないものがある

私はそれを見つけた

けど、確り見定めて居ないと多分直ぐにくすんでしまう

大切にしようと思う

言葉では言い表せないけれどもね

 

私は私である事を、生々しさも含めた私を誰かに受止めて欲しかったのかもしれない

わかった振りでは無く、真っ直ぐに向かって来てくれる人間に出逢いたかったのかもしれない

自身を解ってもらいたいなんて贅沢だとは思ってる

そんなのエゴだし、自己中心的過ぎるし、何せ自分で自分をコントロール出来ない奴のマインドなんて大抵の人は受け止めきれない

わかった振りをして終わる

 

私は大切なものを感じる事が出来た

唯一片の出来事でも私にとっては分岐点となったのだ

嬉しい、と心の底から言える

 

紛い物も勿論大切だ

見えない物が見えるようになる

そこから得るものだってきっとある

 

会話ひとつにせよ私は何かを益にしたくなる

しょうもない話なんて聴いてられなくなる

思い返すと反吐が出る様な会話は出来るだけ減らそうと取捨選択をする

 

こんなことを書いていると、唯ヘイトを吐き散らすだけだったあの頃と変わったなと思う

私の事をイケてると思ってくれる人が増えたらなとも思う

格好良く在りたいから格好良くなる

ダサい事はしたくない

私はまだ迷走しているけれど、何とか生きてる

 

やりたい事が沢山あったって良いじゃないか

やりたい事を全部したいんだよ

自由じゃん

やれる事はやるって決めてる

身の丈って言葉がビシビシ責めてくる

私は現状どの様に見えてるのだろうか

 

だらうか、の方が好き

 

 

真っ直ぐな人間が減ってしまうのは、必然なのだろうか

不思議になる

大人になるに当たって其れは不適応なのか

圧倒的に狡賢い奴が多くなる気がするから

何故人は人を傷付けるのか

私は平和がいい

綺麗事でも平和が好きなのだ

皆笑っていて欲しいのだ

私の周りだけでも笑っていて欲しいのだ

エゴだと言われたって本心なのだ

少しの歩み寄りと少しの優しさで変わるのに

自分が優位に立つとか権力とかそういうのいいから、自分の事を好きでいてくれる奴らが笑顔でいて欲しいと思うのは私だけなのだろうか

そんな物に天秤に掛けられる様な物なのか

 

って考えると人間気持ち悪いってなるからまだまだ成長が足りない私でした

 

 

寝なきゃなんだよなあ

 

明日も皆がいい日でありますように