段々自らが解ってきた
きっととても冷たい人間なんだろう
本当に好きなものとはなんだろうか、愛しているものなんて私はこの世にあるのだろうか
どれも生まれては朽ちるだけ
ただ生きて死ぬだけの儚い何かに少々背負わせ過ぎなのでは無いか、疑問に思う
興味がある
そう、ただの興味なのである
其れがなんであれ私の人生の暇潰しでしかない
其れ以上でも以下でも無い
私は誰にも依存していなかった
私は刺激に依存していたのだ
抑、依存体質なのは解っていたがこれに嵌って仕舞うとどうしようもない
どうしようも無く日常がくだらないのだ
いつもそれ以上を求めてしまう
何の意図も意味も無い唯の戯言述べて、備忘録として書き溜めて、何が楽しいのか
笑えてくる
だが、日々変わり続けている私にとっては必要なのだ
一日前、いや、数時間前の自分ですらどの様な人間だったのか説明すら出来ない
精神安定剤の後遺症なんかじゃない、本当に変わっていっている
そして煩わしいのは何故、この様な疑問を述べただけで精神が病んでいるのかと言われるのか
不愉快でしかない
唯の私の思想だ
唯、それだけだ
一般的に見てどう思われようが私は自らの思想を垂れ流しているだけだ
SNSって自慰行為みたいなものじゃないか
嫌なら見るのを辞めればいい
情けをかけられるほど終わっちゃいない
私は私だ、と胸を張って言えるから
こんな事を言っている自らもくだらなくなってきた
時間は有限だ
そして私は選ぶ側の人間だ
何故、私達は選ばれる側の人間だと錯覚しているのだ
選ぶのは自らだ、自らの人生は自らで切り開くべきだ
生ぬるい湯に使ってる暇なんか無いし、そんなもの刺激が無さすぎる
馬鹿らしい
とて、劇的な変化なんて疲れるだけだから求めてないけれども
お寿司食べたい