下品下劣も人の性

私の吐き溜め備忘録

新年

 

 

明けました、明けちゃいました

 

2022年始まったばかりなのにぼくは昨日もしっかりブロン1瓶明けました

 

今日は厳粛な祖父母の家なのにね

 

明日にずらしたけど、情弱だからね

 

昨日は約半年ぶりの友人に会って思ってた事言いたい事全部喋ってスッキリして帰って、

 

やっぱ独りになると色々考えちゃうから1瓶飲んで寝た

脳のストッパー

 

そんな1月2日朝

 

髪の毛を今から黒染めしてネイルとピアスも剥がしてって考えただけでやる気が失せる

 

劣等感に塗れる場に態々行きたくない

私は弱い

 

お墓参りをしたい

 

別に祖父母が嫌いなわけじゃない

 

きちんと愛をくれる、無償の愛である

 

そんな事を書いているようだから、まだまだパキってるみたい

 

気怠い、口が乾く

 

パキってる時の自分が好き

 

いつもの自分ではなくて凄く素直な自分だから好き

 

この状態が一番好きだから可愛いって言われたい

 

言われる訳ない、寧ろ嫌がられるものだものね

 

それでも私はいつでも自由なのだ

 

好きでやってる

 

何者にも抑制されたくない

 

吐きそうになって結局二度寝もできず煙草をふかしてる

 

話してみなきゃ分からない事、人と人を繋げる事

新しく創造する事、大事だなと思ったり

 

ダメな事はダメだと言うし、いい事は良いって言う

そのスタンスは崩したくない

 

でも経験した事しか僕は言えない

まだまだ無知の人間 吸収をしなければならない

 

まだまだ誰も救えない

救う事なんて出来ない

当人しか自身を救えないのに、そんな思想傲慢だと思ってしまう

それでも大切な人達により良くあって欲しいと思うのはエゴなのでしょうか

僕は寄り添うことしか出来ないのだね毎度毎度

無力を感じる

 

夜は僕を飲み込んで陰鬱へ引っ張るけど、僕はそれが駄目なことだとしても陰鬱からの逃げ方を覚えた

 

暗いね、こんなんだから嫌われるね

 

別にメンヘラって訳じゃあないさ

こんな事を言いながら至ってフラットなのさ

先入観で私を語って欲しくない

有り触れた言葉のひとつなんかに収まりたくない

喚きながらも私は格好良いし格好を付け続けてる

尖り続ける、見定める

余裕が無いと格好良く見えないの知ってるから、僕は余裕のある振りをする

そして余裕を演じる

見てくれしか信じないだろ?理解してる

私はイケてる奴に時間を割きたいし、割いてる

淘汰をきちんとする、勿論自分も律する

 

 

制作の続きをダラダラと描いている

 

僕のダメな所はゾーンに入らなきゃ描くペースがすごく遅い所だ

 

期待されてるのに頑張れないのは自らをゴミだと思う

想像するよりももっと複雑なのだ

 

 

 

 

 

0から創ること、白紙から絵が出来ていくあの瞬間に生きてる

何よりも充たされるのはその瞬間だけ

人と会う、遊ぶ、勿論楽しいし陰鬱をよがせられる

否、結局人間だ

いつどう変貌するか分からない

だけれど、創造物は不変だ

酸いも甘いも飲み込んでそれが形に成る

大それたものなんて作れないから、この言葉に重みなんてひとつも無いのだろうけれど私はそう思ってる

私の唯一だ

絵が描けなくなったら私は死んでやる

確かな物が無い世界なんてそんなの酷だ

生きられない、そんなもの生きる屍だ

 

私の絵を好いてくれる人達が居る

程度は本人しか分からないから私には理解出来ないが、嬉しい事だ

否、認めようとしない自分と戦う

其れは事実なのにね

絵は私の一部だからとても嬉しいのにね

 

 

 

厳しい寒さが続く

いつからか、最早記憶さえ無いくらい人の温もりを感じていない

感じれなくなった、どうせ、が続いた

男なんて居なくたって数年生きれてる  

遊ぶ、利害関係の一致、それだけ

そんな遊びももう数年していない

飽きたのだ、面白くない

別に無くても困らない、何も残らないもの、何も生まれないし

依存しない、痛い思いはもうしたくない、時間の無駄

人間なんて分からない、口先だけ上手くて中身は何も無い

昔望んでた幸せな恋愛なんてこの世にひとつも無い

この世には無いのだ、全部まやかしでその場限りの祭みたいな物、長く短い祭

相手は直ぐ飽くのだ、そんな物だと理解している

自分で思っているより深く傷跡が残ってる

誰も信じられなくなった

それでも奥底で学ばない私が愛というものを探してる

希望を持つから絶望があるのにね馬鹿だね

皆凄いよね、尊敬してる

 

 

そんな思考を払拭して描く

紙が好き、白紙が大好き

遺せてる事が嬉しい

どんな絵でも遺るもの

いつ死んでも遺ってる物は残り続ける

奥歯を噛み締めながら淡々と描く

私にしか描けない世界を描く

デジタル絵、放置して、紙への絵を描いてるの申し訳ないけど、許してほしい

届かない贖罪、南無

一番の幸せ、誰にも譲れない、誰にも汚せない私の幸せ

 

 

文字起こしは私のアウトプットのひとつ

今のリアルを残す事で前に進むのだ

最高だよな、私、これでいい

誰かにとって魅力的ではなくて、自分にとって魅力的な女で居たい

28歳、まだまだ美しくなれる

まだまだ色々出来る

 

 

新たな門出、未だ始まったばかり

去年の私を越えていく

ネガティブだけど前向きっていう不格好

続きを描こう

 

かしこ